コラム

30 under 30 に副院長が参加してきました。

若手歯科医師に機会を、日本の歯科医療に未来を。

というコンセプトで作られた30 under 30というスタディグループのプレミアムセミナーに参加させていただきました。
プロフェッショナルの先生方のお話をお聞きでき、歯科医療の将来を考えるよい1日となりました。
 
35歳以下の先生方の集まりということもあり、私よりも若い先生方と話す機会を得れました。熊谷崇先生の講演を聞き、胸を打たれた若い先生方、当院で予防医療の発展のために、ともに働きませんか?
 
予防医療を行っていくと、治療にも精度を求められるようになります。
 
治療を行う上で、口腔内の環境がよくなければ、その治療は失敗に終わるでしょう。生活習慣がまったく変わらずに治療を行えば、再発するでしょう。たとえメインテナンスを受けていたとしても、治療を繰り返すことになるでしょう。
 
唾液検査を受け、細かくレントゲンを撮影し、むし歯と歯周病のそれぞれのリスクを調べ、個人個人の予防プログラムを立案する。それにより、再発を極限に減らし、自分の歯を守ることができるようになります。
 
改善された口腔内において治療を行う場合、求められるのは治療の精度。もちろん治療の質も問われます。当院では世界標準の医療を目標にセミナーを受講し、自分たちの技術のブラッシュアップに努めています。自分の技術も伸ばしたい若手歯科医師の方、大歓迎です。
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