アクロスに歯科医師・歯科衛生士80名ほど集まり、予防歯科研修会に参加してきました。
インディアナ大学で終身准教授の安藤昌俊先生、最新のむし歯学について診断・治療などについて学びました。
一度削られた歯は「repeat restoration cycle」再治療を繰り返し抜歯へつながるサイクルに足を踏み入れることになります。
不必要な切削をなくし、予防をする。結局、むし歯を作らないことが一番大事。
これからも唾液検査に基づく各個人のむし歯のリスクを調べ、むし歯を作らないように予防に取り組んでいきます。