くぼ歯科クリニックこども歯科クリニック

新年のご挨拶と2026年の取り組みについて

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、くぼ歯科クリニックこども歯科クリニックにご来院いただいた患者さま、ご家族の皆さま、ならびに地域の医療・介護関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

当院は「口腔の健康から全身の健康を支える歯科医療」を理念に、地域に根ざした診療を行ってまいりました。
2026年もこの理念のもと、より包括的で安心できる歯科医療の提供を目指してまいります。

多職種連携による医療体制の強化

現在当院には、歯科医師6名、歯科衛生士8名、歯科技工士2名、管理栄養士1名、保育士2名、看護師1名が在籍しており、
2026年2月より言語聴覚士を迎え、パートスタッフを含め総勢25名体制となりました。

歯科医療に加え、栄養・発達・嚥下・ことばといった視点を含めた多職種連携により、患者さま一人ひとりの生活に寄り添った医療を提供してまいります。

全身疾患を見据えたスクリーニングの開始

2026年より、歯科受診を通じて全身の健康状態を確認する取り組みとして、
高血圧・糖尿病・骨粗鬆症・睡眠時無呼吸症候群といった全身疾患のスクリーニングを新たに開始します。

お口の状態は全身の健康と密接に関わっています。
歯科だからこそ気づけるサインを見逃さず、必要に応じて医科や専門機関と連携し、早期発見・早期対応につなげていきます。

小児歯科・小児領域への取り組み

小児歯科領域では、口腔機能発達不全症のスクリーニングを行い、成長期における噛む・飲み込む・話すといった口腔機能の発達を支援します。
また、ことばの遅れや言語発達についても専門職と連携し、早期からの支援体制を整えていきます。

小児矯正では、5〜12歳を対象としたⅠ期治療を中心に、顎骨の成長を活かした抜歯に頼らない矯正治療を提供しています。

治療部門:院内技工による補綴・インプラント治療

治療部門では、歯科医師と歯科技工士が密に連携し、「しっかり噛める」「安心して食べられる」ことを重視した治療を行っています。
インプラント補綴を含め、院内で技工物を作製する体制を整えており、細やかな調整と質の高い補綴治療の提供に努めています。

歯科恐怖症の方へ ― 笑気麻酔という選択肢

歯科治療に対する不安や恐怖から、受診を控えている方も少なくありません。
当院では、そうした方にも安心して治療を受けていただけるよう、笑気麻酔を用いた治療に対応しています。

「歯科が怖い」「過去の経験で不安が強い」といった方も、無理のないペースで治療を進めることが可能です。
どうぞお気軽にご相談ください。

訪問歯科診療という選択肢

在宅療養や施設での生活が増える中、食べることを支える医療の重要性はますます高まっています。
当院では訪問歯科診療を行い、歯科治療だけでなく、**嚥下内視鏡(VE)**を用いた評価を通じて、食べる力を多職種で支えています。

訪問看護師、言語聴覚士、リハビリスタッフと連携し、ご本人・ご家族が安心して食事を続けられる支援を行ってまいります。


本年も地域の皆さまに信頼される歯科医院であり続けられるよう、スタッフ一同研鑽を重ねてまいります。
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。

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